おはようございます、こんにちは、こんばんは!
待ったなしであたりが急に寒くなり
やはり冬ごもりの準備を始めようかと
悩み始めている
おぺらお~さんです!
前のエントリーで牧物住民化とハーバルプラクティショナーの話を書きました矢先、来春「ハーブ&ライフ検定」が新設されることを知りまして一瞬舞い上がりましたです♪早速テキストも買ってきてパラパラと眺めているのですが、かなり自分のイメージしているキャラクタの職業(専門)に近いものを感じました。牧物住民として確立させるか、ここのところ完全にご無沙汰状態のロッセルドルフのほうでオリキャラとして登場させるか検討中ですが、キャラクタ化についてはかなり前向き、いやもう勇み足な気持ちになってきています。
それでたいていはどこかでけっつまずくのだからまったく。
さて。一昨日、あらぬ理由で逃してしまったねこちゃんを今度こそ確実に仕留めようと気合を入れ直して出直してまいりました。
…が。
うっかり宝塚記念のファンファーレ流すのを忘れちまったんです!
ということで、ここでどさくさに紛れて宝塚記念のファンファーレの解説…あれはいつだったか9月の連休の最終日に馬事公苑で開催された愛馬の日に行った帰り際ですね。見るからにも気になるガチャガチャが置いてあったんです…!
✨レースファンファーレサウンドオーナメント✨なんと東西のG1から中央、ローカル合わせた出走ファンファーレに、障害競走のファンファーレまで網羅した20種類の発走ファンファーレを奏でるオーナメントが転がり出てくるガチャガチャ、1回300円。こやつをですね…恐らくワタクシは根が天邪鬼なのでそれこそジャンプのそれも一般レースとかが出てくるだろうと思ってまわしてみたんです。
さ、さんびゃくえんあれば…馬券まだ…買えるん…だが… ボロッ

出ました! …ん?色的にジャンプじゃなさそうだぞ、なんだろ~♪♪♪
この文脈であれば敢えて見せなくても分かる話ですが
宝塚記念でした!もうもはや、ジャンプ競走すら歯牙にもかけず、年にたったの一回しか流れない、この特殊中の特殊ファンファーレが当たるとは;その希少な運をもっと穴狙いに使えていたら今頃ワタクシは…!
…という珍行を経まして、おぺらお~さんのアップライトピアノの上にはボタンを押すと宝塚記念のファンファーレが高らかと鳴り響くオーナメントが飾られていて、ここぞというときにそいつをぽちっとな…♪ぱぁ~んぱぱぱぁ~ん ぱぱぱ~ん ぱぁ~ん ぱっぱぁ~ん♪で気合と運を高めるようにしているのであります。
その儀式をすっかり忘れ、せかるる思いでゲームセンターへ…。

お い で な す っ た !
しかも昨日とは箱の場所が変わっている
(…が仕組みは相変わらず極悪)。さらにケースの奥にはあかげさんとかこいこいさんとか新しいラインナップのねこたちがわんさか転がっているのに、取る対象として上につるしてもらっているのはそのメンツのなかでは
みけさんそれもたった一匹だけ。
見覚えのあるタイトースタッフさんから不気味な視線を感じる(苦笑)
そしてこのワタクシを試すかのように、向かって右にUFOを動かすところ、その左端の一番狙いづらいところにガムと一緒につる下げられているみけさん…。こう、理想としてはクレーンの向かって右側の足でガムの片端をスピンさせて落としたいのであるが、いかんせんガムがガラスケース向かって左の壁近くに置いてあるためにクレーンの左足がプラスチックの壁にぶつかってまるで理想的に開脚しない。仕方がないのでUFOをいい加減右に動かしてクレーンの左足でガムをスピンさせようとすると、これがまたうまくできていてUFOそのものが若干左に傾いているために左右の足の奥行きが微妙にずれており、慎重にUFO奥に動かしても、きれーいにガムの端を掠ってゆくクレーンの左足…。
ざいふぇると…お主!!昔、任天堂64のがんばれゴエモン~ネオ桃山幕府の踊り~とかいうゲームに、クレーンゲームでからくりカメラをとるダンジョンがあって、うまくいくときは一発ぐらいでつるん☆ととれるのだが、ドツボにはまるとそれだけでウン時間という最上級のしょんないを味わった思い出がですな…;;
(そしてプチギャグみたいのも載っている攻略本を読んでいたら、「このからくりカメラで女湯の写真も撮り放題…にょほほほ…」なことが書いてあって!)宝塚記念のファンファーレ聞かなかったのが運の尽きか、月に向かって馬糞を投げりゃ、これがホントのウンのつき。。とても予行演習でコツをつかんだと思われたしろちゃとらさんのようにはゆかず。
みけさんの後頭部を思い切り足でおしてやったら呆気なくコロンとゆかんか、とか、尻尾をつまんでやろうか、とか、まあ無意味な作戦も立てながら、そしてスタッフさんの微妙な視線に冷や汗を流しながら(苦笑)、結局はクレーンの左足でちょっとずつガムの端っこをもちあげたり押したりしてずらしてゆく方法で…

ここまできてなおも粘るみけさん…。。なぜこのねこに「ざいふぇると」なんて名前つけた、ワタクシ。ざいふぇるとよ…。やはりお主は近くにいるようでいて海と大陸を隔てた彼方の存在なのか;
(このあとさらにガムの向かって手前の端を押したらガムごと棒の間に突っかかって停止という、泣きを通り越して笑止千万の事態にまで発展)もうこうなると交通費とギャラも払うんで、ザイフェルトさん、この箱に向かって全身の筋肉とありったけの腹筋力をかき集めて
「えっするたぁーて!!!!!(怒)」て唄って、振動でこのねこ、下に落としてください…とそこまで言いたくなるほどの粘りっぷりにあっぱれです。。そこまでしても喜ばしくない結果が待っていたらワタクシは、ザイフェルトさんはもとより、シェークスピアとか、ボイトーとか、ヴェルディさんにどう責任を取れば(苦笑)
止むない…
だって「ねこ」だもの~♪でもねこよりもっと「ゆるしてよね だって○○だもの」の○○にあてはめたいのは「牝馬」…あれほど考えていることが読めない生き物はいまのところこの世にいない;←牝馬ジーワン苦手おぺらお~さんは猫が牝馬に次いでかくも無敵で偉大な生き物である、ということを身に染みて思い知ったのでありました、まる。ともあれっ!

喜べ!みけさんはちゃんとおぺらお~さんの手に…!半ば冗談でみけさん抱きしめてその場で号泣しようと思っていたのが、嬉しいやら安堵やらじらしてからに、このっ、やら、もう感極まって本気でぶわっとなりそうになりましたですとも;;いやでもその前に、公式みけさんぐるみのオレンジの毛が、ワタクシが間違てとびみけさんを買ってしまったために自力でみけさんに改造したパスケースのみけさんのオレンジの毛と全く同じ色でほっとしたのが先でした(苦笑)
袋はさっそく取り外しました。地毛を傷つけないように糸きりで慎重に…ね!まごうことなきみけさんの顔が出てきました♡
よかった、よかった…もうとびみけさんとは間違えないからね…。。
これでごひいきのオペラ歌手の名前を付けているねこたんであとねこぐるみ化していないのはおっどさんだけとなりました。おっどさんはどのおもちゃとともにぬいぐるみになるのだろうか…ワタクシのデータでは横置き爪とぎが一番好きみたいですが、梅壺にもよく入っていて…ただちょっと壺は顔だけになりそうでむごいので全身ぬいぐるみになるおもちゃをチョイスしてもらいたいな♪それにおっどさんは、お目目だけでなく、あの先が白い尻尾もチャームポイントなんだから♪♪
ともあれ、これにておぺらお~さんのみけみけせんそう、なんとか終結であります。。
それはそうと、秋葉と品川と地元の三か所でいもコレのガチャまわしたら、3回ともイシガケチョウの幼虫が出てきたんだけど、ワタクシ、前世はイシガケチョウだったのかな…。。まあ…可愛いからいい。ゆるす。
それでは
気の向くままに
ほどほどに…
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