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ネギの匂いしかしないでよ!

こんばんは、おはようございます、こんにちは!
先日富山に行っておりまして
乾物屋さんでおしゃぶり昆布と糸するめを
買ってきたわけですが
とりあえずするめのほうをもさもさ食べ始め
買って来るんじゃあなかったわ…
て後悔するぐらいに
♪やめられないとまらない♪いーとするめ♪
になっております
おぺらお~です。

いつになく長いまくら失礼します!
おしゃぶり昆布は羊毛作品の最高のお供なのでまだ未開封状態です。まずなにより片手でつまんで口にほかせる。そしてその片手が汚れない。口にいれた昆布は長いことずっと噛んでいられる。ずっと噛んでいられるので作業に集中できる。満足と満腹感もずっと続く~。

するめも昆布も罪ですねー罪なおやつたちです。するめといえばFC版のドラクエ2をやっていたころ、海上でホイミスライムとかが出たときにするめ噛みながら戦っていたことがあり、するめをみるとなぜかホイミスライムやメドゥサボール(ゴーゴンヘッドだっけ…)思い出してしまいます。

さて。

今年も絶賛お庭でハーブ栽培をしているのですが、去年(一昨年かな…?)からの年越しでチャイブさんがもりもり元気♪
チャイブの詳細はいつもお世話になっております、Original Herb Collectionさまの解説より…→

ワタクシ、このハーブの別名は「ポロネギ」だと勘違いしていたのですが、正しい別名は「シブレット」というのですね!ドイツのデパートやスーパーでもよく見かけましたが、名前は「チャイブ」でした。よく似た名前で全然違うハーブに「チャービル」ってものが…(「チャ」しかあっていません

ともあれチャイブはネギ系のハーブです。上のOriginal Herb Collectionでも書かれている通り、お花が咲いたあとも青々としていて薬味としてもムニエルの香りづけにも存分に威力を発揮してくれます。

しかし冬になると「これはもうだめかもね…」ぐらいにしんなりくたんと枯れてしまいます…(出荷作業の途中で廃棄されるエシャレットの枯れた葉っぱにそっくりです)。咲いた花はこれまたネギ属らしくネギ坊主になり、ほぐして種をとるのがみかんの白い繊維を取り除く以上に面倒な作業なのですがほぐして種をとって保管しておくのが妥当だろうと思いまして、去年は花は観賞用で楽しんだ後、種をとって終わったわけですが…

Original Herb Collectionより引用:

花はばらしてスープやサラダに入れたり、酢に漬けてピンク色のハーブビネガーを作れます。



なんと!あの綺麗な薄紫のお花はただ見て楽しむだけでなく、ハーブビネガーにすることもできるとー!

…気づいたときにはもう季節は冬。チャイブさんは廃棄されるエシャレットの葉っぱ同然の沈黙。牧物の世界だったら疑うことなく鎌でバッサリの状態。

ちーん。

と、とりあえず春を待って、新しい芽が出て、さらには花が咲くようなことがあったら、今度こそ忘れずにチャイブの花でハーブビネガーを作ろう、作ろう…作ろう。

と期待半分、諦め半分で見守っていましたらですね…!

出てきたんですよー!それも上記の通り元気もりもりです♪すごいぞ、チャイブ!名前はクンドリーに決定だ!(やめなはれ)

生え始めたチャイブさん

こちらは3月ごろ、冬の間死んだと思われるぐらいに枯れ切っていた株から新芽が出てきたころの様子です。

DSC_0607.jpg

あれよあれよという間に蕾が現れ、5月半ばにはあっという間に満開状態♪よし、それではためらうことなく…

DSC_0608.jpg

しゅうかーく♪♪ところどころ白くぽつぽつしているのは新しい蕾です。この蕾はネギ坊主用に見守ることにしました…ら、上の写真以上に満開御礼、咲花繚乱、ハーブビネガーもう一本いけんじゃない?!の域に達した今現在(6月2日)

DSC_0609.jpg

ハーブビネガーの基本的な調合比率は「お酢(アップルかホワイトビネガー推奨)100mlに対してハーブ10グラム」のようですが、30グラムもとれてしまった大豊作。折しもいまは果実酒や果実酢をしこむ季節でもあってスーパーで簡単に漬け込み専用のボトルも入手できまして…

DSC_0610.jpg

この淡い紫が綺麗にお酢に移ったらステキ!と淡い期待を胸にホワイトビネガーに花をずぼずぼ。

翌日には思った通り花の中に潜んでいた謎の線虫みたいなものがぷかぷかお酢中に浮かんでいました。。

たぶんこいつら(閲覧注意!!)↓

PICT2736.jpg

まあね…いくらお花しっかり洗ったといえ奥に潜り込まれちゃ洗い落とせないこともあるってモンよ、むしろもみ洗いしてうっかりつぶしてしまったらそっちのほうが大変なことになりますって。どのみちこの子たちとてタンパク質に変わりはないわけだし、お酢に酔ってホルマリン~みたくなっちゃっただけだろうから早いとこ濾して供養すれば問題ないでしょう…!

と自らをなだめつつ早々の濾過作業。

問題なくタンパク質たちの供養が済んだ状態がこれ↓
PICT2782.jpg

たった一日でもう色が移り始めていました。これはこれで綺麗だぞ…!そしてハーブビネガー完成の目安である2週間後には…

DSC_0806.jpg

琥珀色の液体に変わっていました。。。これ発酵させすぎたか…?程よく暖かい場所に置いたほうがいいかと思って朝日の差す窓辺に置いておいたの…若干計算違いだったか…?

漬けた花の色そっくりに染まるのかと期待していただけにちょっぴり肩すかし感ぬぐえませんが、これはこれで綺麗かつ美味しそうなのでよしとしましょう。余談までに赤シソのジュースを作る時もそうなのですが、ハーブ系のものを液体につけてエキスを抽出した後に濾過する過程で私はドリップコーヒーのフィルターを使っています(笑)そもそもは赤シソジュースを濾そうと思ったときにちょうど良い目の粗さのこしきも布巾も手元になく、ドリップコーヒーのフィルターとドリッパーでなんとかなるだろ、コーヒーだって濾していることに変わりはないんだし!と荒業でやってみたのが始まり。意外と的外れでなく綺麗に濾過できたのでハーブエキスを濾すときはいつもドリップコーヒーの一式を使ってます。濾過した残りカスもフィルターごと三角コーナーにぽいっできるので楽ちんです♪

さてそして待望のチャイブ酢のお味は…

味以前にネギの匂いしかしない!

ふたをあけた瞬間にただよう嫌な予感(苦笑)そして原液は…ネギの味しかしない!なにこれ(笑)

その原液を砂糖水で割って飲んでみると…ネギ酸っぱい♪なにこれなにこれ!!

意味不明な高ぶりを見せるおぺらお~さんのテンション…。

とはいってもお酢であることに変わりはないので、疲れたときなんかにぐいっと飲むと疲労回復によさそうです♪(ネギ臭いけど)

ハーブビネガーは虫除けスプレーやリンスとしても使えるみたいですが、さすがにこのチャイブ酢をそこらに散布したり、髪に散布したりしようもんならネギ臭くて虫はおろか人間まで寄ってこなくなりそうです。ひとりにさせてくれ!て時にプシューがオススメ!(ただし自分まで寄ってこなくなりそうなので乱用注意)

どうやらジョークのネタにしかならなさそうな、しょんないお酢ができちゃった感がありましたが…

このチャイブ酢をお料理に使ってみる機会が訪れました!イタリアの有名なお魚料理、「アクアパッツァ」♪
大き目の白身魚をできれば尾頭付きでオリーブで炒め、貝類、プチトマト、ジャガイモなどのお野菜と一緒に、白ワインとハーブで蒸してできる豪華なお料理♪

DSC_0810.jpg

◆ジャンッ!

すんません、魚大きすぎてフライパンに収まらずかなり破れかぶれになってしまいました…;

こちらのわりとシンプルなお料理の味付けにオレガノやバジルとあわせてチャイブのお酢をふって蒸したところですね…!

調理過程のどこにもかんきつ類使った覚えないのになぜかシトロンの爽やかな香りただよう酸味のほのかなパッツァになりましたですー!

トマトの酸味とお酢の酸味が相まってより複雑な味わいになったようです。そしてあれだけ主張していたネギ臭さはまったくなくなっていました。


うんうん♪どうやらチャイブ酢はお料理に向いているみたいです。今回は洋風料理でしたが、和風にも通用するのか、今度試してみたいです。なにかの煮物に合いそうですな…!

ところで去年とったチャイブの種は鉢と露地と両方にまいて様子を見てみることに…すると露地のほうはほとんど問題なくひょろひょろんと生えてきたのですが鉢のほうは「しーん」でした…なぜなんだろう(苦笑)露地は周りに野生のニラが生えているような場所で、ニラが生えるならネギも生えるだろう思うてまいてみたもので、やっぱり土との相性なのかもしれません。エシャレット農家の実祖母がいうにはネギは株ごとに小分けして殖やしていくといいらしいので、こちらはおばあちゃんの指導に任せようと思っています。

明日は明日でまたハーブのお話が続くはずです。


それでは、
気の向くままに
ちゃいびるに…
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2015/06/02(火) | 戯言 | トラックバック(0) | コメント(0)

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